www. hope- hope- hope. work

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佐賀・有田 渓山窯さんのお仕事

どうもこんにちは。松尾です。実に3年ぶりの投稿になるのですが、なぜかと言いますと、、

 

このサイトなくなったと思ってたんです。(マジで。)

 

2年前くらいに、久々にhopeのサイト覗いてみよ~!とアクセスしてみたところ“このサイトは存在しません”みたいに出て。「まじか・・・杉村さんもう更新料払ってなかったんだあ。。。」大して記事も書いてなかったくせに軽くショックを受けた私は、それ以降ここに足を踏み入れることは二度となくなったのです。ところがどっこい、今年のいつ頃だったか杉村さんが「誰も見てないhopeのサイトの更新費を俺は今も払っとるとやぞ。」みたいなことを言ってて。「え??あのサイトってまだあるん??」となり、そそくさアクセスしてみたら、、、普通ぅうう~にあった!杉村さんがひとりでポツリポツリ、だれも見ていないであろうこのサイトに健気に記事をしたためてました。あの時のエラーは何だったんだろう??まあ、いっか。

 

と、前置きが長くなりましたが最近のお仕事の紹介を。昨年から店舗のVMDなどをお手伝いさせていただいている、佐賀県有田町で有田焼の製造販売を行っている渓山窯さん。

 

コロナが流行し、福岡でも緊急事態宣言が出されていた4月頃。私がオーディション番組「Nizi Project」にドはまりしているときに、渓山窯の篠原さんから連絡がありました。(私と杉嫁はMIIHI推し)

 

コロナの影響を受け、ゴールデンウィーク期間中の有田陶器市の開催中止。百貨店での催事や展示会が行えない状況が続いているのをきっかけに、対面販売での売り上げに依存しない新たな販路開拓と売り上げの確保を行っていきたいとのことでした。そこでEC販売の強化を目指すために、既存ECサイトのリニューアル、新たにコーポレートサイトの制作、既存顧客さまへのアプローチを目的としたコーポレートブックと新商品開発とそれに伴うDMの送付。また、当初から篠原さんが「渓山窯の動画を作りたい」とおっしゃっていたので、オリジナルムービーの制作を行うことに。

 

この、ラーメン二郎並みにテンコ盛りな企画。一人で太刀打ち出来るはずもないので満を持して熊本からアベンジャーズを召喚させていただきました。

 

写真:山口亜希子さん(会うたびにどこかしらの美味しいお土産をくれる優しいお姉さん。あっこさんが撮る凛とした美しい写真がとても好きです。あっこさんのZINEを見て涙を流したのは私だよ。)

 

動画・編集:穴見春樹さん(全身に優しい空気とオーラを纏っている人。勝手なイメージにより、いつもつけてる眼鏡が伊達だと知った時なぜかとても裏切られた気になりました。そんな穴見さんが撮る動画の映像美は素晴らしく、これからは穴見監督と呼ぶことに決めました。)

 

構成・編集・文章:福永あずささん(あずささんとは今まで一緒にお仕事をしたことがなくて、陰からインスタやノートを見ながら、毎度胸をギュっと掴まれるようなワードセンスとパンチラインが印象的で、いつか絶対ご一緒したいと思っていたので嬉しかったな。)

 

アートディレクション・デザイン:杉村武則さん(有田の早朝撮影の際、デザイナー独自の世界観をゴリ押しするかのような金髪メッシュヘアーで登場して一世を風靡。一躍ヴィダルサスーンの名を手にしましたが、次に会った時にはしれっと黒染めしていた。)

 

とまあ各界の売れっ子揃いの贅沢なメンバーと共に連日、撮影!撮影!撮影!の、豚骨スープばりにこってり濃厚な夏を駆け抜けました。

 

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コーポレートサイト・コーポレートブックは、渓山窯さんの歴史や物づくりに込める思い、つくり手から使い手に繋がるストーリーを感じていただける内容になっています。カタログの冒頭に「渓山窯の器があることで、日々の暮らしが心地のよいものになることを願いながら。」とあるのですが、この言葉に尽きます。

スーパーノンストップひのくに号並みのスピードでサイトを作ってくださったMONBRAN竹田京司さん。鶴屋のデパ地下並みの品数を黙々と作り、センス溢れるフードコーディネートをしてくださった三星舞さん。本当にありがとうございました。

 

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「料理と器」と題した、佐賀県の絶品お取り寄せグルメを使用したアレンジ料理と、相性の良い器の使い方をご提案するレシピカード。レシピにあるQRコードにアクセスするとプロセス動画を見ることが出来るので、どんな料理をどのように盛り付ければ良いのか、食卓が映えるコーディネートが一目瞭然。実用的で見ているだけでも楽しくなります。

 

モデルをしてくださった岩崎智佐美さん。時が過ぎるのを忘れてしまうような、なんとも素敵なご自宅での撮影に心が躍りました。撮影日に出してくださった落花生のおにぎりは美味しすぎて一生忘れません!ありがとうございました。

 

今回、多くの方々にご協力いただき創りあげた数々のものたちは、渓山窯さんにとって大切な財産になったと思います。コロナの影響によって売り上げ的にも精神的にも大きな打撃を受けたことに変わりはないけれど、そんな中でも現実を受け止め、そこに留まることなく新しいチャレンジをすると決めた渓山窯さんのバイタリティがあったからこそ。共に試行錯誤しながら、私も多くのことを学ばせていただき感謝しています。まだまだこれから先どうなっていくか分かりませんが、どのような形であれ、渓山窯さんらしく、歩むことを止めずに進んでいくことが大切だなとしみじみ感じました。まさに「Step and a step」。

 

それではみなさま良いお年を。

 

 

渾身の渓山窯さんHP。よろしければご覧ください↓

https://arita-keizan.jp/